博多へ日帰り旅 (part1)


 今回は、2011年5月に福岡県の博多まで日帰りで旅に出ました。
第106作目の旅行記です。  今回は、日帰りで九州へ行くことにしました。 
目的の一つは、今年3月に九州新幹線が全通し、博多駅が大きく様変わりしたこと。  あともうひとつは、東海道・山陽新幹線のEX予約のグリーンプログラムの期限が近づいてきたことの理由があり、思い切って日帰りで行くことにしました。

 はてさて、どうなったのか、ご覧下さい。


 まず、最初に乗車するのは、N700系ののぞみ号です。
 普通車に乗車しました。
 約50分ほどで、新大阪駅に到着しました。

そして、電光掲示板には、「さくら」鹿児島中央行きの案内が。ここから一気に鹿児島までいけるようになりました。
 そして、ここから乗りこむのは、ひかりレールスターの博多行きです。
 このレールスターも九州新幹線が開業し、こだま化されることになりました。
 画像のように小さい子供も、じっとレールスターの車両を見ていました。
 さっそく乗り込みます。
 こちらがデッキの部分です。
 デッキには、旅指南というタッチパネル式の観光案内等ができるモニターがありましたが、今は不可になっています。
 客室内へ入ります。
 これは普通車の車内です。 2−2列シートで、グリーン車のような感じに見えます。
 前面の部分です。
 リクライニングもかなり倒れます。
 枕カバーにもレールスターがあります。
 背面テーブルには車両の案内がありました。
 そして、レールスターの特徴のひとつにこちらの個室があります。
 個室の座席です。 これは普通車の扱いになっています。
 そして、テーブルもあります。
 このテーブルは広げることもでき、またライトもあります。
 探索していると、発車となりました。 車両基地には683系の車両が見えました。
 新神戸を過ぎ、遠くには明石海峡大橋が見えてきました。
 そして、車内販売でホットコーヒーを頼むと、九州と西日本のネットワークという紙コップできました。
 順調に進み、福山城を通過。
 新下関駅を過ぎると、九州はもう目の前です。
 新関門トンネルを抜けて、九州の地を踏みました。




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